株主優待の例~飲食店などの場合

今回は飲食店、食品関係の株式優待を紹介したいと思います。

まずは外出時やお昼などにさっと食事を済ませたい時に利用する方も多いと思われるお店の優待になります。

 

〇吉野家(権利確定2月末、8月末)

  • 100株~999株(約21万円~)

2月末、8月末の半期毎に3000円の優待券

 

  • 1000株~1999株(約210万円~)

2月末、8月末の半期毎に6000円の優待券

 

  • 2000株以上(約426万円~)

2月末、8月末の半期毎に12000円の優待券

 

 

〇トリドールホールディングス(権利確定3月末、9月末)

  • 100株以上(約15万円~)

3月末、9月末の半期毎に割引券3000円分

 

  • 200株以上(約31万円~)

保有期間1年未満:3月末、9月末の半期毎に割引券4000円分

保有期間1年以上:3月末、9月末の半期毎に割引券7000円分

 

  • 1000株以上(約157万円~)

保有期間1年未満:3月末、9月末の半期毎に割引券1万円分

保有期間1年以上:3月末、9月末の半期毎に割引券1万3000円分

 

  • 2000株以上(約314万円~)

保有期間1年未満:3月末、9月末の半期毎に割引券15000円分

保有期間1年以上:3月末、9月末の半期毎に割引券18000円分

 

丸亀正麺で利用可能な割引券になります。

 

どちらも少額から投資可能ですのでよく利用する方は株買付の検討をしてみてもよいと思います。

 

 

〇大戸屋ホールディングス(権利確定3月、9月)

  • 100株以上保有(約26万円~)

3月末、9月末の半期毎に2500円相当のお食事券、または精米2kg

 

<3年以上継続保有>

3月末、9月末の半期毎に3000円相当のお食事券、または精米2kg

 

 

  • 500株以上保有(約132万円~)

3月末、9月末の半期毎に6500円相当のお食事券、または精米5kg

 

<3年以上継続保有>

3月末、9月末の半期毎に7500円相当のお食事券、または精米5kg

 

  • 1000株以上保有(約265万円~)

3月末、9月末の半期毎に13000円相当のお食事券、または精米10kg

<3年以上継続保有>

3月末、9月末の半期毎に14000円相当のお食事券、または精米10kg

 

家庭的な定食が食べたくなる時に大戸屋はもってこいではないでしょうか。

また近くにお店がない場合でもお米がもらえるのは嬉しいですね。

 

 

〇出前館(権利確定2月末、8月末)

100株以上(約27万円~)

  • 2月末

保有期間にかかわらず一律出前館で利用可能な優待券3000円分

 

  • 8月末

保有期間3年未満:出前館で利用可能な優待券4000円分

保有期間3年以上5年未満:出前館で利用可能な優待券5000円分

保有期間5年以上:出前館で利用可能な優待券6000円分

 

コロナウイルスの流行もあり、外食が減り、出前をとる回数が増えた方も多いかと思いますので利用してみてはいかがでしょうか。

 

何度かにわたって株主優待をご紹介させていただきましたが、買付金額は株価によって変わってきますし、優待内容も変わる場合がありますので必ずご自身でも確認してみて下さい

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