物価高について③お菓子や調味料、光熱費への影響

今回も直近価格改定のされた日用品の紹介をしたいと思います。

調味料などの値上げ

普段料理で使うことの多い調味料も価格改定がされています。しょうゆを扱うキッコーマンは2022年2月16日から約4~10%の値上げをしています。マヨネーズやドレッシングを扱うキューピーも2022年3月1日から約2~10%の値上げを予定しています。マヨネーズは2021年7月に続く値上げとなります。また、トマトケチャップを扱うカゴメも2022年4月1日から約3~9%の値上げを予定しています。

そして、あの商品も

さらに、皆さんご存じのお菓子のうまい棒。1979年の発売開始以来変わらず1本10円だったのですが、2022年4月から12円に値上げされるそうです。金額が小さいのでわかりにくいですが40年近く値段が変わらなかったのに、いきなり2割の値上げは衝撃的ですね。

 

食品以外にも電気やガスなどの料金もここ半年値上がり続けています。トイレットペーパーを扱う大王製紙も2022年3月22日から約15%以上の値上げをすると言われています。

 

ここまでたくさんの価格改定した商品を紹介させていただきました。今まで紹介したものを一度も手にしたことのないという人はいないと思いますので、皆さんの生活にも影響があることは感じていただけたと思います。次回も値上げに関する話をさせていただきます。

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