前回積立資金を預ける会社としてインベスターストラスト社をご紹介させていただきました。
今回はそもそもなぜ海外積立(海外保険)に入るべきかを改めて整理したいと思います。
海外保険メリット
- 運用をプロに委託できる仕組みになっている。
- 貯蓄機能を持つ保険のような元本確保型商品も利回りが高い。
海外保険デメリット
- NISAやIDECOのような節税効果はない。
- 日本では100社程度しか取り扱いがなくアクセスしにくい。
要は、金融庁でも発令されていますが、日本人の長寿化、収入貯蓄の減少で年金では賄いきれず現時点でも老後破産している方が増えているので、20代、30代のうちに資産運用を始めることは必須です。
節税効果のあるNISA,iDeCoを利用するのは良いことですが、そもそも自分でファンドを選び利益をあげなければ意味がありません。しかしながら、選べるファンドの中に肝心の魅力的なファンドが少ないです。
これから資産運用を始めようとしている場合は、利回りが高く、運用を任せられる仕組みの整った海外保険を使うのがベスト。という考え方です。
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